【Multi-X CAD】バージョンアップのおしらせ Ver3.0B
MultiX CAD が、Ver3.0Bへバージョンアップしました。
(※バージョンアップには、ソフトウェア保守契約の加入が必要です。)
このバージョンより、Windows8対応となります。
主なメリットは、以下になります。
1.Windows8で動作可能
・Windows8で動作可能になりました。
2.CADの操作性の向上
・ウインドウの切替機能を追加
・最大拡大率をアップしました。より詳細に作業ができます。
・横断点のプロットに補助点のプロットを追加。(※縦横断オプション)
3.観測の操作性の向上
・地形観測メニューのスクロールをロックする機能がつきました。
(※観測オプション)
・地形コマンドで側溝・桝などの幅入力は、幅を入力後、ENTERキーで確定するようになりました。
テンキーで操作が進み、スピードアップにつながります。
(観測オプション)
・横断観測でポール横断を線外点にも使用することができるようになりました。
(※縦横断オプション)
・トプコンのPSでRC5のトリガーボタンを使用したワンマン観測をサポート。
(※観測オプション)
・横断野帳に音響測深機を使用してCAD図面上に測点プロットを行う機能ができました。
GPSが使えない、ダムなどの地形で、光波を使い、深浅測量を行います。
(※縦横断オプション)
4.その他機能UP 7項目
5.不具合修正 12項目
2013年5月27日