【Multi-X CAD】範囲外スクロール機能
MultiX CADの範囲外スクロール機能をご紹介します。
(※この機能は、観測オプションが必要です。)
[観測]-[TS環境の設定]をクリックします。
[範囲外スクロール]を”有り”にします。
この[範囲外スクロール]は、地形観測で表示エリア外の観測をした場合の表示方法の設定です。
通常の地形観測で、”測距”を押し、観測を行います。
この際、ポイントが画面エリアの外を測定したとします。
上図のように、観測終了と同時に、観測したポイントが中央に移動します。
複雑な地形観測でも、すくない操作で、簡単に、より便利に使えます。
2013年8月8日