【Multi-X CAD】線分などに標高値を持たせる方法
標高がない図面などに、標高を持たせたい時に、利用します。
サンプルとして、単純な折れ線を描いています。
[ツール]ー[3次元ツール]をクリックします。
[標高]をクリックします。
サイドバーのところを[既存][複合]をクリックします。
(※[新規]と[既存]の違いは、[新規]の場合は、標高を持ったポイントが、線の上に追加して配置します。[既存]の場合は、線そのものに、標高を与えます。)
(※[単独]と[複合]の違いは、2つ以上の線を同時に設定できるのが[複合]です。1つの線の設定も可能なため、[複合]で使う方が便利です。)
標高を持つと、水色の表示になります。
各折れ点ごとに、標高を入力してみます。
[編集]ー[要素の参照]ー[参照]ー[標高]で
確認が出来ます。
2013年9月30日