【Multi-X CAD】ラスター補正後の座標読み取り

Hint Multi-X CAD エールCAD

前回(4点補正)の続きです。

ラスターを補正後、デジタイザ代わりに、座標を読み取る場合の

機能をご紹介をします。

座標を記録するために、現場登録が必要です。

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[ファイル]-[新規現場を開く]を選びます。

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現場名を入力後、[現場の登録]をクリックします。

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つづいて、[編集]-[要素の参照]をクリックします。

 

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要素の参照メニューより、[座標参照]をクリックします。

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上記のように、

1.モードを[登録]、[補有]を選択します。

2.点名を入力します。

3.画面の読み取り箇所をクリックします。

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繰り返すことにより、座標が登録されていきます。

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モードが[補有]の場合、上記のように、

読み取り箇所に、補助点がプロットされます。

 

 

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