【Multi-X CAD】ラスターの4点補正機能

Hint Multi-X CAD エールCAD

スキャナーなどを利用して取り込んだラスターデータの

4点補正機能についてご紹介します。

※この機能は、MultiXおよびエールCADの「ラスター編集オプション」が必要です。

あらかじめ、スキャナー等でラスターを用意してください。

※1bitラスター(モノクロ)でTIFF形式をおすすめします。

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[ファイル]-[イメージファイル読込]より

画像データを選択後、[図面名][図形名]を

入力し読み込みます。

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画像データが表示されます。

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[編集]-[ラスター編集]を選択します。

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ラスター編集メニューより、[ラスター補正]を選択します。

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続いて、左下のモード設定を[4点][入力]を選びます。

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上図のように、基準となるところを4か所クリックしていきます。

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4点の座標を入力し、[確定]を押します。

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画像が補正されます。

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右下部分には、マウスと連動して、座標値が確認できます。

※つづいて、座標を読み取る場合は、”ラスター補正後の座標読み取り”をご覧ください。

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