【Multi-X CAD】DMコードでレイヤーを整理する方法
MultiXで地形コマンドを利用して作図すると、図形レイヤーに自動的にDMコードが付与され、分類されていきます。
レイヤは、基本的に編集順です。
同じレイヤー内に、一部、別のDMコードを設定することもできますので、編集するほどに、レイヤーの順序はまとまりのないものになります。
そこで、簡単にDMコード別に図形レイヤーを分類する方法をご紹介します。
モードを[整理][頁][コード]に設定して、図面をクリックします。
※線や円弧、マーク、文字など、一つ一つのデータでDMコードが保持されていますので、そのデータを基に分類します。
2013年12月5日