【Multi-X CAD】縮尺係数をかけた地形観測の方法

Hint Multi-X CAD

地形観測時に、縮尺係数をかけて取得したい場合に、利用します。

※この機能は、[観測オプション]の中に含まれます。

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[観測]-[TS環境の設定]をクリックします。

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[距離の補正]を[有り]に変更します。

[平均縮尺係数]は、観測地域の縮尺係数の平均を入力します。

この状態で、通常の地形観測と同様に作業を行うと、縮尺係数が

かかった状態で観測になります。

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参考までに、縮尺係数を0.9999を状態で、10.000mの位置を

測定します。

 

 

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参照機能で、距離を確認すると、9.999mとなり、補正がかかっていることが、確認できます。

 

 

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