【Multi-X CAD】手書き線の活用
MultiX CADには、手書き線を描く機能がございます。
タブレットPC等で、スタイラスペンなどを使い、押し描きすることにより、画面上にメモを残せます。
地形観測を行う場合などには、ちょっとしたメモに、利用すると便利な機能です。
[ツール]ー[地形シンボル]ー[道路]をクリックします。
[手書]コマンドをクリックします。
画面上で、スタイラスペンの場合は、押しながら描きます。
マウスの場合は、左ボタンを押しながら使用します。
また、常時使用したい場合は、以下の手順で、上部メニューに入れておくと便利です。
[ツール]ー[ツールのカスタマイズ]をクリックします。
左側は、[道路]を選び、右側は、状況に応じて[ユーザー1]を選びます。
[手書き線]を選び、追加します。
[ユーザーシンボル]をクリックして、[ユーザー1]を選びます。
表示した、ユーザー1のウィンドウを上部メニューに入れることにより、常時使用可能になります。
2014年8月1日