【オルデコ】電子平板観測メニューの[離補点]について
電子平板(地形・用地)の観測メニューに追加された[離補点]についてご説明いたします。本機能は指定した線分の端点からの”距離”と”離れ”を入力して、補助点を作図する機能になります。建物平面図内の[補助点]と同一の機能になります。
1.観測メニューより[離補点]を選択します。
2.任意の線分の端点に近い部分を指定します。
3.端点からの”距離”と”離れ”を入力し、”enter”を押します。
※離れは進行方向に向かって左がプラス値になります。
4.指定した位置に補助点が作図されます。
<参考>B点より指定した場合
※本機能はver2.5.3.2より追加された機能です。
※本機能使用後は、その他電子平板処理を行なうか、前メニューに戻るまでメニュー欄タイトルのクリックによる目標高変更のウィンドウの呼び出しは行えません。
2014年9月15日