【Multi-X CAD】データコレクタには、野帳ボタンが便利
MultiX CADをデータコレクタとしてお使いの方におすすめです。
上記のようなボタンを作成しておくことで、素早く、観測に移れます。
ツールバーに常駐させます。
観測手簿(※電子野帳オプション)
水準野帳(※縦横断観測・図化オプション)
縦断野帳(※縦横断観測・図化オプション)
横断野帳(※縦横断観測・図化オプション)
作成方法は、以下の手順で行います。
[ツール]ー[ツールのカスタマイズ]
赤丸の場所のボタンを選び、[ユーザー1]などのユーザー作成エリアを選びます。
[測量]ー[観測手簿]を選び[追加]をクリックします。
[水準・縦横断]ー[水準野帳計算]、[縦断野帳計算]、[横断野帳計算]をそれぞれ選び、追加します。
[OK]で登録は終了です。
[ツール]ー[ユーザーシンボル]ー[ユーザー1]から、使用できます。
2014年9月26日