【Multi-X CAD】バージョンアップのおしらせ Ver3.1A

おしらせ Multi-X CAD VerUP(MX)

MultiX CAD が、Ver3.1Aへバージョンアップしました。

(※バージョンアップには、ソフトウェア保守契約の加入が必要です。)

今回のバージョンアップで、機能アップした箇所をご紹介します。

 

1.路線線形図の作図機能(※縦横断観測・図化オプションが必要です。)

15040203

15040204

線形図が描けるようになりました。

 

 

2.カラーテーブルの変更及保存、RGB値の編集の追加

15040201

[環境]ー[CADシステム設定]ー[CADシステム設定]ー[カラー]

15040202

色番号に対する、色味を変更できるようになりました。

 

3.TSスクロール表示のオン/オフ及び、機能追加

(※観測オプションが必要です。)

15040205

[環境]ー[CADシステム設定]ー[CADシステム設定]ー[共通]

15040206

拡大・縮小ボタンがつきました。

 

4.折れ線・スプライン変換機能強化

15040207

[ツール]ー[スプライン]

15040208

15040209

ショートベクトルの折れ線に対しても、スプライン変換できるようになりました。

 

5.座標参照の機能強化

15040210

 

[編集]ー[要素の参照]ー[座標参照]

 

 

図面から座標登録する際に、登録した点を、補助点または、マークで表示することができるようになりました。

15040216 15040217

 

6.標高オフセット機能強化

15040211

[ツール]ー[3次元ツール]ー[標高]

標高値を全体的に変更(オフセット)した場合に、図面の標高値も連動するようになりました。

15040212

15040214 →  15040215

3m変更すると、図面内の標高も連動します。

 

7.トプコン社製LN-100レイアウトナビゲーターをサポートしました。

15040213

[観測]-[使用機種の設定]

 

8.その他機能アップ 6項目

9.不具合修正 22項目

 

« »