【MATRIX】MATRIX系ソフトウェアが、ver1.9.0(rev0.12.2)にバージョンアップしました
MATRIX系ソフトウェアが、ver1.9.0(rev0.12.2)にバージョンアップしました。
(※バージョンアップには、ソフトウェア保守契約の加入が必要です。
保守ユーザー様は、株式会社アンソのHPよりダウンロード可能です。)
追加された主な機能は下記の通りです。
<システム全般>
・図面上書き保存時のバックアップファイルの作成個数の設定を追加
・バックアップファイルの拡張子を.mmt.bkNから._mmt.bkNに変更
・ファイル読み込み時に通常ファイルとバックアップファイルの選択を可能にした
<CAD全般>
・中央指定による面積参照機能を追加
・文字移動の作図スイッチに、引き出し線文字の回転スナップの有無設定を追加
・肩尻自動のレイヤー指定に対応
・レイヤー番号指定時に線幅も更新するように変更
・レイヤー名ファイルで線幅をサポート
<DXF関連>
・要素の分解出力機能を追加
・フォント情報の出力有無設定を追加
・出力時のレイヤ対象「図面、図形、SXFレイヤ」より選択できる機能を追加
・弧長寸法の入出力に対応
・インポート時にレイヤをSXFレイヤに割り当てる機能を追加
・インポート時に縮尺を指定する機能を追加
・インポート時にレイヤを図面に設定する機能を追加
<SXF関連>
・SXF複数出力にブラウザによる確認の有無設定を追加
<作図設定の一括変換>
・ユーザー定義ハッチングの外周や塗潰しの色変更に対応
・フィルタにサイズと補助属性を追加
<データビュー>
・ページ配下の要素をまとめた図面(1/1)の作成機能を追加
<その他>
・不具合修正
2015年5月18日