【Youti Form】エクセル上で作成した登記簿調査の情報をインポートする方法
手間のかかる登記簿情報の入力を、エクセルを活用して入力し、一括でシステム側にインポートする方法をご紹介します。
この部分は、エクセルを利用して、登記簿からの情報を一覧形式でとりまとめます。
複数の人が行っても構いません。最終的に、まとめができたら、1行目に、
あらかじめ、システム側で決められた要素のキーワードを設定します。
このキーワードで、何のデータかを自動的に判断します。
エクセルで、[名前を付けて保存]より、[CSV(カンマ区切り)]を選択し、保存します。
[YoutiForm]では、[土地情報]ボタンより、
[CsvR]を選択します。
CSVファイルを開きます。
[読込]ボタンより、データを確認します。
データが入っていることが確認できます。
不足分の追加や修正、隣接地の登録、写真編集へと続いていきます。
また、データを一括で編集したい場合や、不足データを入れたい場合も、このCSVファイルのインポートは、使えます。
その場合、[地番管理名]で、YoutiFormのデータと照合しますので、必須になります。
それに、追加したい項目のみ入力して、CSVファイル保存して、同様にインポートします。
既に、入力されているデータに情報が追加されます。
2015年7月3日