【オルデコ】観測モード変更時の警告に関す設定
各種観測中にモードが変更された際に、警告を表示する設定が追加されていますのでご照会いたします。意図しないモード変更が防止したい場合に便利な機能です。
1.[オプション]→[拡張設定]→[システム設定]を選択します。
2.観測モードに関する各種設定を変更し、[決定]ボタンを選択します。
●モードの解説
<観測モード確認方法(CADモード変更時)>
(地形観測・用地観測時のモード変更時の警告の有無設定)
何もしない:モード変更時に警告を行ないません。
警告する:モード変更時に警告を行ないます。
<観測モード確認方法(共通)>
(多角計算、くい打ち、間接縦断、横断計算の測距モード変更時の警告の有無設定)
何もしない:モード変更時に警告を行ないません。
警告する:モード変更時に警告を行ないます。
<簡易の場合の警告方法>
(プログラム開始時及び測定時に測距モードが簡易だった場合の警告の有無設定)
何もしない:警告を行ないません。
警告する:警告を行ないますが、測定は実行されます。
警告して戻る:警告を行ない、測定を中断します。
<標高無しの場合の警告方法>
(プログラム開始時及び測定時に標高無しモードだった場合の警告の有無設定)
何もしない:警告を行ないません。
警告する:警告を行ないますが、測定は実行されます。
警告して戻る:警告を行ない、測定を中断します。
※本設定はver2.5.3.2より追加された機能です。
2015年7月21日