【Multi-X CAD】電子納品成果作成オプション(測量成果作成)の紹介
MultiX CADの電子納品ソフトのご紹介します。
電子納品では、特にSURVEYフォルダーの入力が複雑ですが、この電子納品ソフトでは、フォルダを意識することなく、簡単に入力ができます。
基準点の観測手簿ファイルを追加する手順を例として、ご紹介します。
(1)[追加]ボタンをクリックすることで、サブフォルダ”KTN_A”が作られます。
(2)[観測手簿]を選び、あらかじめ用意していたPDFファイル(観測手簿)を(3)へ、をドロップします。
自動的に、フォルダーを選択し、命名規則に基づいてファイル名を付け替えます。
元々ついていた、ファイル名は、副題に入ります。
作成ソフトウェア名もあらかじめ、登録しておくことで、自動で入ります。
他のファイルも、基本的には、この繰り返しです。
また、[測量細分類]の項目を選ぶと、右側の成果名称も自動で変わります。
上図の例では、測量機器検定証明書の場合を示しています。
その他の、測量も同様で、上部のボタンを選択することにより、メニューが変わっていきます。
[水準測量]
[地形測量]
[路線測量]
[河川測量]
[用地測量]
[応用測量]
2015年8月7日