【Multi-X CAD】線分に端点を挿入する機能
MultiX CADの端点挿入機能の使い方です。
高さを伴う場合は、[標無][標有]ボタンの切替えで、
動きが違うので、注意が必要です。
[図面の編集]ー[挿入]をクリックします。
あらかじめ、高さを持った2点を線で結んでおきます。
サイドバーに[標無][標有]のボタンが表示されます。
[標無]の場合は、線分の距離に応じて、自動的に案分して、高さを割り当てます。
[標有]の場合は、挿入先の高さを割り当てます。
高さを持ったポイントに割り当てた場合は、その高さを設定します。
2016年2月5日