【Multi-X CAD】補助点のSXF出力時の大きさ
MultiXで、描いた平面図をSXFに出力する際に、
補助点(電子平板で観測した点など)をマーカーで出力する機能があります。
いままで、このマーカーの大きさは、固定で出力でしたが、今回のバージョンアップより、調節できるようになりました。
[ファイル]ー[エクスポート]-[STEP AP202]より
[マーカーの尺度]がつきました。”0.1”から”1.0”の間で設定が可能です。
補助点を出力する際には、[補助点を点で出力]にチェックを入れる必要があります。
下記は、大きさのサンプルです。枠は、1cm角です。
マーカーの尺度”0.1”
マーカーの尺度”0.5”
マーカーの尺度”1.0”
2016年6月29日