【Multi-X CAD】座標変換計算の変換後標高値について

Hint Multi-X CAD

Ver3.1Hより、任意座標を公共座標に変換するときに使用する、

座標変換およびヘルマート変換の計算で、

変換前の標高値を保持するように、仕様が変更になりました。

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[測量]ー[座標変換計算]ー[座標変換(2測点)][座標変換(ヘルマート)]

※この機能は、測量オプションが必要になります。

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”K1”から”K6”までを、”A1”-”A2”を”B1”-”B2”に対応させるように

入力します。

[変換]をクリックします。

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変換条件を確認後[変換]をクリックすることで、座標変換が行われます。

 

座標を確認してみます。

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※変換前測点

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※変換後測点(測点名にAを挿入して区別しています)

標高値が保持されていることが、確認できます。

 

 

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