【Multi-X CAD】座標参照の機能アップ

Hint Multi-X CAD エールCAD

16122006

Ver3.2Aから、座標参照機能に[指図]ボタンがつきました。

この機能を使うことで、CAD上で座標変換をすることができます。

 

例として、下記のように新測地系の画地を用意しました。

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また、同時に下記のような、任意座標の公図読み取りしたデータを用意しました。

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新座標系で任意座標系の”101”の画地の構成点を取得してみたいと思います。

 

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位置を合わせます。

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レイヤーを取得したい座標系にあわせます。

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[座標参照]をクリックします。

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[登録][指図]を選びます。

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点名を入力し、クリックすることで、座標値を取得できます。

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ちなみに、従来の機能の[全図]では、そのままの座標値を表示するだけで、

座標登録は、行いません。

 

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