【Multi-X CAD】[地形観測]マンホール作画方法
MultiXで、電子平板機能や、地形編集をした場合につかう、
コマンドの一部をご紹介します。今回は、マンホール記号です。
[ツール]-[地形シンボル]-[マンホール]とクリックします。
今回は、未分類のマンホールを使ってご説明します。
モード[半径]。
通常、現場では、中心を観測し、半径を入力することが、多いと思います。
観測すると、自動でDMコード別に分類され、CAD上に指定半径の円と
文字が現れます。(モード[字有]の場合)
半径がある程度大きくなると、自動で文字が内側に入ります。
続いて、[直径]。現場で2点で取得したい場合に使用します。
モード[3点]。直径では、捕らえられない場合に、一部の3点で円を特定します。
モード[記号]。位置情報のみを取得したい場合に、使用します。
モード[線分]。円ではない形状のときに、使用します。
モード[記字]。
記号+文字で配置します。
以上。マンホールの作図方法でした。
2013年3月25日