【Multi-X CAD】バージョンアップのおしらせ Ver3.3C
MultiX CAD が、Ver3.3Cへバージョンアップしました。
(※バージョンアップには、ソフトウェア保守契約の加入が必要です。)
【ダウンロードはこちらから】
今回のバージョンアップで、機能アップした主な機能をご紹介します。
1.図形レイヤーの文字分離機能
1つの図形レイヤーから、文字データのみを、別の図形レイヤーに移動する機能ができました。
2.横断野帳計算の強化
幅杭(控え杭)からの観測で、ポール始まりに対応しました。
3.横断野帳計算の強化2
備考欄に”PH”(方向杭)があった場合に、TP標高の標高桁数を利用するように変更になりました。
これにより、杭に関係するところのみ小数以下3桁で、変化点は小数以下2桁とするような設定が可能になりました。
4.電子平板機能の改善
器械点を後方交会によって、決めた場合に、点間距離エラー後の対応がえらべるようになりました。
5.平行補正機能の改善
このようなケースの場合も、補正できるように改良しました。
6.その他
その他不具合修正6か所。機能アップ2か所。
2019年7月1日