【Multi-X CAD】バージョンアップのおしらせ Ver3.3D

おしらせ Multi-X CAD VerUP(MX)

MultiX CAD が、Ver3.3Dへバージョンアップしました。

(※バージョンアップには、ソフトウェア保守契約の加入が必要です。)

【ダウンロードはこちらから】

今回のバージョンアップで、機能アップした主な機能をご紹介します。

 

1.複写機能の強化

19090904

レイヤーで”PACK”または、”図形”をレイヤーを”図面”レイヤー間を

またいで、コピーできるようになりました。

19090905

[編集]ー[図面の編集]ー[複写]に[同一]と[現在]の切替ボタン。

※[同一]側にすると、今までと同じ機能になります。

19090906

上図は、図面レイヤー”1””と図面レイヤー”2”を表しています。

19090907

折れ線部分を、[PACK]単位でコピーします。

19090908

[同一]の場合は、元のレイヤーのまま。

19090909

[現在]の場合は、上部の選択レイヤーにコピーします。

19090910

上図の場合は、レイヤー”2”に入ります。

 

2.日本測地系から世界測地系への座標変換をサポート

※この機能は、測量オプション、または、基準点関連のオプションが入っている場合のみ動作可能です。

19090919

[測量]ー[座標変換計算]ー[世界測地系へ変換]

19090920

入力画面

19090921

[計算書の印刷]

 

3.ジオイド高編集の機能強化

19090928

19090924

[座標]ー[ジオイド高編集]ー[平均の印刷]

19090929

平均ジオイド高及び平均縮尺係数の印刷が可能です。

 

4.横断野帳計算の機能強化

目安線の表示が可能になりました。

19090918

[測量]ー[横断計算及び図化]ー[横断野帳計算]

19090917

[環境]ー[桁数と距離の設定]より設定が可能です。

 

5.DXF変換の機能強化

19090916

[ファイル]ー[エクスポート]ー[DXF]

[TINの土台]の切替が追加されました。

19090914 19090915

 

6.回転機能の改良

19090933

[編集]ー[図面の編集]ー[回転]

19090923

19090922

”記号の形状を固定”にチェックを入れた場合は、

補助点を回転しない仕様に変更しました。

 

7.コスモスAXデータのコンバート機能強化

建物平面図のデータがコンバート可能になりました。

19090913

[ファイル]ー[コンバート]ー[TM-WIN座標→MultiX座標]

19090911

[測量]ー[各種面積計算]ー[建物平面図作図]

19090912

 

8.電子平板機能の強化

GNSS(GPS)のステータス表示が可能になりました。

19090925

右下に状態を表示します。

 

9.印刷機能強化

点群データの印刷が可能になりました。

19090926

[ファイル]ー[インポート]ー[3Dレーザー]

19090927

印刷サンプル

 

10.座標より杭打ちの機能強化

19090931

[測量]ー[トラバース計算]ー[座標より杭打ち]

[後視確認]

19090930

標高値の確認も可能になりました。

 

11.概算座標(標高)計算の改良

19090934

[測量]ー[網平均計算]ー[概算座標計算]

19090932

厳密網に利用した概算値には、”()”が付くようになりました。

 

12.ガードパイプの記号の追加

線種258番が追加されました。

白丸のガードパイプが作図可能になりました。

19090901

[ツール]ー[地形シンボル]ー[防護柵]

19090902 19090903

 

13.その他

その他不具合修正16か所。機能アップ3か所。

« »