【Multi-X CAD】バージョンアップのおしらせ Ver3.3H

おしらせ Multi-X CAD VerUP(MX)

MultiX CAD が、Ver3.3Hへバージョンアップしました。

(※バージョンアップには、ソフトウェア保守契約の加入が必要です。)

【ダウンロードはこちらから】

今回のバージョンアップで、機能アップした主な機能をご紹介します。

 

1.標高訂正機能の機能UP(座標データが連動可能になりました)

20061801

[ツール]ー[3次元ツール]ー[3D標高設定]

20061802

CAD上の標高を一括訂正する機能です。20061804

20061805

オフセット量を入力します。

上記の例では、30m低く設定しています。

20061806

CAD上の標高が一括で変更できます。

20061807

[DB登]に設定することで、座標データも連動します。

※CAD上にない座標については、変更されません。

 

2.電子野帳機能の機能アップ その1

[測量]ー[観測手簿]ー[観測手簿]

[機種名][器械NO]が前回設定をENTERキーのみで自動入力します。

20061808

 

3.電子野帳機能の機能アップ1 その2

[測量]ー[観測手簿]ー[観測手簿]

[補正]を取得できるようになりました。

20061810

20061809

[環境]ー[PPMの取得]で値を取得します。

20061811

この機能の対応機種は、上記のみです。

 

4.システム条件の保存をファイル化

20061812

CADシステム条件をファイルにして保存できるようになりました。

保存できるデータは、以下の3つです。

20061813

(1)CADシステム設定の情報すべて

20061814

(2)ショートカットキーの割り付け情報

20061815

(3)ツールバーの情報

 

5.横断野帳計算の機能アップ その1

[測量]ー[横断計算及び図化]ー[横断野帳計算]

LRの状態がわかりやすくなりました。

20061816

 

 

6.横断野帳計算の機能アップ その2

[測量]ー[横断計算及び図化]ー[横断野帳計算]

副断面モードの機能アップ

 

20061817

基準方向を取得済かどうかを色で判別できるようになりました。

 

7.その他

その他不具合修正・機能改善 10か所。

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