【Multi-X CAD】シェープファイルの読込(図形情報)
SHAPEファイルの図形情報をインポートする機能をご紹介します。
GISなどで、シェープファイルを利用していることが
多くあります。
その図形をCADで利用する場合に使います。
[ファイル]-[インポート]-[ShapeFile] をクリックします。
拡張子がSHPの図形情報が入ったファイルを選択します。
ファイル内の座標が、緯度経度の場合は、
[BLにて変換]にチェックし、[座標系]を入力します。
[開く]ボタンで読込できます。
面データがある場合には、ハッチングデータで読み込みます。
必要に応じて、面データでなく、線のデータとして、
読み込むことができます。
自動的に測量座標に、変換されますので、その他、データとの
重ねあわせも簡単にできます。
2013年5月1日