【Multi-X CAD】Ver3.0H新機能の紹介(4.テキスト出力機能)
座標に関するデータをテキストに変換する機能が追加されました。
これまで難しかった標識などのデータを、外部に出力が可能になりました。
[座標]-[テキスト変換]をクリックします。
出力したい項目をテーブルにセットして、座標を呼び出し、保存します。
出力可能な項目は、
[座標]-[座標の編集]の”測点名”、”X”、”Y”、”標高”
[座標]-[標識の編集]の”標識”
[座標]-[属性の編集]の属性番号です。
[座標]-[テキスト変換]の”NO”です。
その他、路線計算から、座標を求めた場合は、[追加距離]、[横断方向角]。
横断または、縦断データで、地盤高を入力していた場合は、[地盤高]の項目が出力可能です。
出力結果
CSVファイル
TXTファイル
2015年1月9日