【Multi-X CAD】Ver3.0H新機能の紹介(5.雨桝、グレーチングの機能強化)
雨桝、グレーチングの機能が向上しています。【電子平板機能】
※観測オプションが必要です。
[雨桝]ー[測距]ボタンを押し観測します。
1点目を観測します。
続いて、ふたたび[雨桝]ー[測距]ボタンを押し、2点目を観測します。
表示されたウィンドウには、2点間の実際の距離が表示されています。
グレーチングや、桝では、既製品のものが、多いと思います。
そこで、ばらつきを押さえて作図するために、距離を入力する機能がつきました。
数値を入力することで、規格にあわせた作図が、可能になります。
寸法を確認すると、正確に作図していることが、確認できます。
2015年1月16日