【Multi-X CAD】面データの確認方法(DM編集)
建物、桝などの面データの確認方法をご紹介します。
面データに定義される地物は、基本的に始終点を一致させます。
通常の作図では、閉じた図形なのか、区別がつきません。
[編集]-[DM属性設定]-[設定]をクリックします。
開放線分であれば、緑と黄色で表現します。
閉合していれば、白(黒)で表現します。
また、論理検査より、面データにもかかわらず、線がひらいているものに
ついては、エラーチェックにより、場所を特定できます。
[DM属性設定]-[論理検査]-[確認]
2013年3月12日