【Multi-X CAD】バージョンアップのおしらせ Ver3.4F
MultiX CAD が、Ver3.4Fへバージョンアップしました。
(※バージョンアップには、ソフトウェア保守契約の加入が必要です。)
【ダウンロードはこちらから】
今回のバージョンアップで、機能アップした主な箇所をご紹介します。
1.CADの機能アップ(重心点のプロット)
作図補助点で、簡単に重心点がプロットできるようになりました。
[ツール]ー[作図補助線]
[重心]が新設されました。
2.自然災害伝承碑の記号がサポートされました。
[ツール]ー[地形シンボル]ー[小物体1]
DMコード4208
3.DMの間断に複写機能が追加されました。
[編集]ー[DM属性設定]ー[間断]
4.縦断図の作図が改善されました。
[測量]ー[縦断計算及び図化]
単曲線の距離が短い場合に、要素の表現が改善しました。
5.トプコン社製レイアウトナビゲーターの接続(Wifi)が改善されました。
TSの電源がOFFになった場合は、電源を再度ONしてWifiを再接続すると
継続して観測できるように改善しました。
6.SXFのレイヤー切替の機能アップ
[SXFレイヤーの全削除]機能ができました。
SXFレイヤー上で右クリックします。
[SXFレイヤーの全削除]をクリック
SXFレイヤーが初期化されます。
7.その他
その他、不具合修正・機能改善 14か所。
2021年7月26日