【Multi-X CAD】バージョンアップのおしらせ Ver3.5A
MultiX CAD が、Ver3.5Aへバージョンアップしました。
(※バージョンアップには、ソフトウェア保守契約の加入が必要です。)
【ダウンロードはこちらから】
今回のバージョンアップで、機能アップした主な箇所をご紹介します。
1.CADの機能アップ
CADデータがダイレクトにGoogleEarthで表現されるKMLファイルに
出力可能になりました。
世界測地系の公共座標で表現されているCADを準備します。
[ファイル]ー[エクスポート]ー[KMLファイル]
座標系を選択し、ファイル名をいれて[保存]します。
GoogleEarthで表示例
※色は、CAD上の色がそのまま表現されます。
2.電子平板の改良
観測オプション(電子平板)でGPSを利用して観測する際に、
ジオイド高が自動算出されるようになりました。
ジオイド高の入力が不要になりました。
3.横断野帳計算の機能アップ
偏心を入力した際に、杭の表現が出るようになりました。
4.横断野帳計算の改良
観測手簿の印刷と入力画面の行番号を一致するようになりました。
(印刷)
(画面)
5.その他
その他、不具合修正3か所。
2022年9月28日