【Multi-X CAD】バージョンアップのおしらせ Ver3.4D

おしらせ Multi-X CAD VerUP(MX)

MultiX CAD が、Ver3.4Dへバージョンアップしました。

(※バージョンアップには、ソフトウェア保守契約の加入が必要です。)

【ダウンロードはこちらから】

今回のバージョンアップで、機能アップした主な箇所をご紹介します。

 

1.電子平板観測時の”目標高のリスト”が、ショートキーに割り当て可能になりました。

21031901 21031902

[環境]ー[CADシステム設定]ー[ショートカットキーの割付]

 

2.計算書のタイトル変更できる箇所が増えました。

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下記の計算プログラムで対応ができました。

・交点計算

・座標面積計算

・三斜面積計算

・面積分割計算

・距離と方向角の計算

・球面ST計算

・座標変換(2測点・ヘルマート)

・路線線形計算(IP法・要素法・混合法)

・幅杭座標計算、逆幅杭座標計算

・水準野帳計算

 

3.横断野帳計算 副断面の機能アップ

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副断面のみで観測したデータも正しく結線できるようになりました。

 

4.杭打ちの機能アップ

自動追尾を使った杭打ちで、[視準]ボタンで自動的にトータルステーションが振り向く機能があります。

今回、標高差が大きい場合は、鉛直角をそのままにするようになりました。

※[座標より杭打ち][図面より杭打ち]

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杭打ち座標が鉛直角で±45度のみ、鉛直角が動作します。

 

5.電子納品成果作成の改良

[測量]ー[電子納品成果作成]

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電子納品補足資料(平成29年7月)に対応して、三次元点群作成の入力が可能になりました。

 

6.自動追尾制御の接続の表現を改善しました。

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[観測]ー[自動追尾制御の接続]

動作するボタンが明確になりました。

 

 

7.縦断図の作図の機能アップ

河川の場合の入力が可能になりました。

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[縮尺]ー[縦断種別]”2河川”

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[現況]

追加距離を1/1000で自動入力するようになりました。

 

8.その他

その他、不具合修正・機能改善 16か所。

 

 

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